TOP > 不眠症は改善できる!

不眠症を効果的に改善する方法を解説します。

不眠症を改善するには

不眠症の改善方法を解説する医者

不眠症、というのはある日突然訪れることがほとんどです。しばらくの間は、なぜか眠れないな…という日が続きます。特に不眠を問題視することもなく、時が経っていきます。そして、あまりにも長いのでもしかして不眠症なのではないか?と疑い始める、というのが不眠症のよくあるパターンのようです。自覚してしまうことで、余計に不眠症を悪化させてしまう、ということもよくあるようです。眠れない…眠れない…と考えれば考えるほど不眠症のドツボにはまってしまうのです。

ぐっすり眠れるようになる方法として、古くから伝えられているのが子守唄でしょう。とはいえ、親に歌ってもらう、ということではありません。ヒーリングミュージックという、人の眠気を誘う音楽があるのです。それを聴くことで不眠症を改善した、というような人もいます。また、ラベンダーのアロマオイルには安眠効果があります。効果が出ないこともよくあるので、お試し感覚でやってみるのもいいでしょう。

生活習慣、環境を変える

生活習慣を変えてみた女子

不眠症の原因として、生活習慣が乱れていることが挙げられます。運動不足なども不眠症の原因の1つです。社会人や高齢者は日常に運動を取り入れる、という習慣がほぼないと思います。といっても、スポーツをしなければ改善することが出来ない、というわけではありません。ウォーキングやサイクリングなどの有酸素運動をするだけでいいのです。1駅分歩いて帰る、というような小さなことでも十分効果は発揮されます。

また、食生活や生活リズムの改善も有効です。女性は特に、毎日きちんと朝・昼・夜とご飯を食べている人は少ないと思います。ダイエットのために夜ご飯を抜く、というのは不眠症を引き起こす要因にもなります。空腹感が気になってなかなか寝つけない、ということも起こりうるのです。何か軽く食べるだけでもかなり睡眠は促されます。生活リズムに関していえば、昼夜逆転してしまっている人は不眠症にかかりやすいという傾向にあります。日中、太陽の光を浴びないということはあまりよくないのです。しかし、仕事でやむを得ず昼夜逆転してしまっているという人もいるので改善は難しいと思います。

生活習慣に関しては、今すぐにトライするものありますが、そうはいかないものもあります。じわじわと改善していく感じなので、すぐに不眠症は改善することは出来ませんし、3日坊主にもなりかねないので、今すぐに改善しようと思っている人にはあまり向いていないかもしれません。

ストレス解消する

ストレス解消した女子

日本はストレス社会とも言われています。ほとんどの人が何かしらのストレスを抱えながら生活しているのです。仕事に関するストレス、人間関係に関するストレス、周りの環境の変化など、あらゆるものがストレスを抱える原因になります。人によっては、非常に些細な事もストレスに感じてしまうこともあります。そのストレスも、不眠症を引き起こす要因になるのです。

寝る前、というのは特に考え込んでしまう時間でもあります。何も考えないようにしていても、頭には1日あった出来事が過ぎってくるものです。寝ている間に脳内の記憶などは整理されるので、無意識下で就寝前に考えてしまう人もいるのでしょう。そして、眠れないこともストレスに感じてきてしまい、なかなか眠りにつけなくなってしまうのです。ストレスだけでなく、不安や緊張なども不眠症の要因の1つです。このまま一睡もできなかったらどうしよう、寝坊したらどうしよう、というように考えてしまうこともよくありません。ストレスなどが原因で不眠症になってしまう人は、その後うつ病を発症してしまう危険性もあるので、要注意です。

ストレス解消の方法は人それぞれなので、この方法がいい!というのはありません。ストレス解消を上手に出来る人もいれば、そうでない人ももちろんいます。ストレスを解消したところで、不眠症が改善されるという確証もありません。眠れないことをストレスに感じないようにすることはかなり有効だと思うので、あまり不眠症だということを考え込まないようにするのも1つの手段ではあります。

有効手段は睡眠薬の服用

白い錠剤

不眠症の原因によって改善の手段は異なってきます。原因が何か分からない、という人でも入眠困難なのか、早朝覚醒なのか、というような不眠症の症状に関しては分かると思います。睡眠薬は不眠症の種類によって使用する薬が決まるので、原因が分からない場合でも効果を発揮してくれます。また、飲んだその日に改善することが出来るので、早期治療にも繋がります。

睡眠薬を服用するのはちょっと不安…と思う人も中にはいるでしょう。しかし、不眠症を改善するには最も有効な手段でもあります。無理に生活習慣を変える必要もないので、身体的にも精神的にも負担を感じることはないでしょう。

とはいえ、睡眠薬の効果に頼りすぎると、依存性や耐性を形成してしまう危険性があります。先程挙げた不眠改善の方法も並行しておこなうことで、より早く不眠症を改善することが出来るでしょう。